防炎カーテンは火災時の逃げ道確保に大貢献!
「防炎ビニール」と「不燃ビニール」、火災から守る2つの素材のカーテン
引火しても燃え広がりにくい機能をもつ「防炎カーテン」を使用することで、 万が一の火災時に逃げ道を確保し、多くの命を守ることができるかもしれません。 防炎のビニールカーテンには、 燃えにくい性質があり周囲への燃え広がりを防ぐ「防炎ビニール」 中の基布が燃え抜けずにシート自体の原型を保つ「不燃ビニール」 といった2つの素材があります。 防炎ビニールは、火元に当たり続けると燃えてしまいますが、火元から 離すとそれ以上は燃えない性質(自己消火性)があります。そのため周囲に 火が燃え移りづらく、逃げ道を確保するまでの時間稼ぎになるのです。 不燃ビニールは、中心にガラス繊維が使用されています。これにより表面が 燃えてしまっても中までは燃えないため、不燃ビニールの反対側へ炎が 広がることを抑えてくれるのです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ビニールカーテン.com
- 価格:応相談