防災情報システム
気象観測機器の測定データを通信回線を用いて常時収集!予め設定した規制値・警報値に達すると自動的に判断し、警報を知らせます。
■□■特徴■□■ ■本システムは、列車の安全運行に必要な防災情報の的確な把握と 異常時の迅速な対応を図る為、鉄道沿線に配置されている水位、 地震、雨量、風速、レール温度、積雪、検知(洗堀、落石、土石流、 土砂崩壊、雪崩、橋桁)等の気象観測機器の測定データを通信回線を 用いて常時収集して、指令センターや各保守区等の表示装置に画面 表示し、予め設定した規制値・警報値に達すると自動的に判断し、 ブザーと表示で警報を知らせます。 ■気象観測機器の測定データを収集して表示装置にて規制判断を行い、 表示装置にて警報を知らせるリアル運用系と収集した測定データを データ保存・解析サーバーへ送り、データの保存や解析を行ったり、 気象情報提供会社の気象データを見ることができるデータ保存・解析 系の2系から構成されます。
- 企業:株式会社星光社 営業本部
- 価格:応相談