Yano E plus 2019年5月 エアロゲルの動向
定期刊行物「Yano E plus」の 2019年5月号です。
◆トピックス◆ 《注目市場フォーカス》 エアロゲルの動向 ~優れた断熱性があり、透明性や柔軟性がさらに付加され大型成形品が可能になれば、建築や自動車向けに大きな市場が見込まれる! エアロゲルとは エアロゲルは、空気を意味するエア(Aero)と、固体化された液体を意味するゲル(Gel)の合成語である。1931 年に、Steven Kistler により、「ゲル骨格を保ったまま内部の液体を気体に置き換えられるか」という命題を考察した結果得られた、細かく均一な空孔と骨格を有する極めて低密度な構造体である。 エアロゲルは、これまで、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、チタニア(TiO2)、有機ポリマー、カーボン(C)をはじめ、さまざまな物質で作製されており、断熱材、電極、触媒担体などへの応用研究が古くから行なわれてきた。 ただ、その構造がスカスカであるため、強度は脆弱であり、手でつぶすと簡単に粉に戻ってしまう性質がある。したがって、これまでは、成形せずに粉のまま。。 資料体裁:B5判約100~130ページ 発刊頻度:月1回発刊(年12回) 販売価格:97,142円(税別)(1ヵ年)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談