金属屋根「嵌合式折版 サンコールーフロック130」
施工省力化と短工期化を実現。屋根材を踏み込むだけで屋根葺きが完了!
1.省力施工 ・タイトフレーム(折版を鉄骨梁に接合するための金具)を溶接(ビス止めも可)した後は、専用工具を一切使用せず屋根材を踏み込むだけで屋根葺きが完了。 ・また、屋根材同士が強固に嵌合(かんごう)するため、従来工法(ルーフデッキ等)で必要であった剣先ボルト部の打ち抜き、三点セット(ナット・特座・パッキン)や中間緊結ボルトによる締め付けが不要。 ・これらにより従来工法(ルーフデッキ)と比較し、屋根葺きの工程を約60%削減*。 2.強度 ・屋根材の山高を130mmとし、面材にリブ加工を施した独自の断面形状により、従来工法(ルーフデッキ)と比較し同等以上の強度を有する。 3.耐久性 ・屋根材に穴をあけないことで経年劣化による腐食や雨漏りのリスクを低減。
- 企業:三晃金属工業株式会社
- 価格:応相談