燃料電池の研究・燃料電池用金属セパレータの量産・試作
34年以上携わってきた経験を生かし、お客様の要望に応えさせて頂きます。
さまざまな過酷な加工で発生する、ステンレス系金属の残留応力を、完全に除去した後、真っ平らにします。
- 企業:株式会社TOKUDA-ARD 久喜工場
- 価格:応相談
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34年以上携わってきた経験を生かし、お客様の要望に応えさせて頂きます。
さまざまな過酷な加工で発生する、ステンレス系金属の残留応力を、完全に除去した後、真っ平らにします。
長さの異なる類似品全てに対応でき、材料の歩留まりが大幅向上した事例をご紹介!
当社が、トラック荷台の柱部品の「スティフナー」を製作した事例をご紹介します。 お客様のブランク工程はNCタレパンでの総抜き加工であり、材料の歩留まりが悪く、 加工費が高く、リードタイムが長い課題がありました。 そこで、コイル材の材料幅をそのまま製品幅とし、送り量を変えて製品の長さを 変えられる金型を設計開発。その結果、長さの異なる類似品全てに対応でき、 材料の歩留まりが大幅向上、加工費の低減、短納期対応可能なご提案ができました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・ブランク工程はNCタレパンでの総抜き加工であり、材料の歩留まりが悪く、 加工費が高く、リードタイムが長い ・製品ラインアップに長さのみが異なる類似品が複数ある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。