遠心分離機の応用事例集 粉体 スターチ工業編
プライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績
粉体を扱う諸工業で、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は、効率のよい分級、水洗、濃縮装置として多用されています。スターチ工業におけるディスク型遠心分離機は、原料からスターチとグルテンを分級するプライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績があります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:アルファ・ラバル株式会社
- 価格:応相談
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プライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績
粉体を扱う諸工業で、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は、効率のよい分級、水洗、濃縮装置として多用されています。スターチ工業におけるディスク型遠心分離機は、原料からスターチとグルテンを分級するプライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績があります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
触媒、ポリマーの回収、有機・無機溶液の清澄等に、助剤などは一切不要
触媒、ポリマーの回収、有機、無機溶液の清澄などの固/液分離のさまざまなプロセスで、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は活躍しています。フィルタと違い助剤などは一切不要で、回転体容積10L程度のもので時間当り20トンクラスの処理が可能なため、切替の多いプロセスに最適です。そのコンパクトさが完全防爆、密閉対応を可能にし、危険物や有毒性物質の分離を安全に連続無人運転で行い、高い経済性を実現します。固/液分離専用機として、固形分を間欠的に排出するCHPXシリーズをご用意しています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
中国大手醤油メーカーの改善事例をプレゼント中!
2,000年以上にもわたり中華料理で使用されてきた醤油は、今日でも伝統的な工程で生産されています。 しかし、わずか4年の間に、中国の多くの業界トップの醤油メーカーが伝統的な手法を廃止して、アルファ・ラバルの最新の設備に切り替え始めています。 その結果、生産の効率性と製品の品質が向上しました。 【特徴】 ○高品質だと評価されている ○高水準の設備が必要 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
4つの製品群を組み合わせたアルファ・ラバルのプロセステクノロジー
世界で始めて牛乳分離用に遠心分離機を発売してから120年、アルファ・ラバルは、さまざまなプロセスに適応した遠心分離機の開発を絶え間なく続けてきました。そして現在では、あらゆる産業の現場で、アルファ・ラバル遠心分離機をご覧いただくことができます。さらにアルファ・ラバルは、熱交換、流体移送、膜分離と扱う機器の幅を広げ、総合的なプロセステクノロジーとして提供しています。4つの製品群を単体としてお使いいただくだけでなく、自由自在に組み合わせて、お客様のプロセス効率の最適化に貢献します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
比重差がある2液の分離(液液分離)等に。完全防爆や密閉仕様に対応。
工業油剤や廃油リサイクルのさまざまな分野で、アルファ・ラバル遠心分離機が活躍しています。アルファ・ラバルの3相分離機によって潤滑油、コンプレッサーオイル、油圧機器オイル、切削オイル、圧延べオイル、焼入オイル、水溶性切削油(クーラント)、洗浄液などを効率的に処理し、廃棄物として捨てていた工業油剤の寿命を飛躍的に延ばすことができます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。