SN29500、IEC61709を用いた故障率計算支援パッケージ
ISO26262 PART11に基づく「ミッションプロファイルをSN29500に適用する計算」が簡単に実施できます。
ISO26262 PART5が要求するハードウェアアーキテクチャ メトリックスを用いた定量評価の実施でSN29500がよく使われますが、 SN29500の制約としてミッションプロファイルに対応していません。 しかし、ISO26262 PART11にはミッションプロファイルを SN29500に適用する方法が記載されています。 また、上記の方法に基づいた計算方法がJASPARから ガイドラインとして出ています。 文書名:「ハードウェア故障率ガイドラインVer.1.0」 弊社は上記ガイドラインの編集メンバーとして JASPARの機能安全ワーキンググループに参加しており、 ガイドラインに記述されたミッションプロファイルに基づく 計算が簡単に実施できるソフトウェアと SN29500信頼性ハンドブックをまとめたパッケージを ISO26262 2nd Edition対応の支援ツールとして提供しております。 このパッケージは、SN29500とIEC61709両方の故障率計算に 対応しております。
- 企業:株式会社ウェーブフロント 本社
- 価格:100万円 ~ 500万円