計画書作成支援サービス - メーカー・企業と製品の一覧

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【コラム】➃全社員参画型の経営計画書➂ 

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計画書で重要な7つの視点 経営計画書において最も重要なことは7点ある。 〇企業の目的・目標を明確にする 〇目標数値(売上高・粗利高・営業利益・経常利益)達成のための戦略・戦術の立案 〇商材推進のために具体的計画の立案・周知徹底と役割分担の明確化 〇公開経営に基づく全員参画が基本 〇できばえの確認(全体・個)と軌道修正ができる仕掛けづくり 〇日常業務の中で使われる実践的な内容に焦点を絞る 〇経営方針達成時の分配のルールを明確化する 経営計画書を作れば、即儲かるのかという疑念を抱いている経営者もいる。結論からいうと儲かる内容の計画書を作らないから儲からない。 大半の会社には目標に対する差が必ずある。 その差を埋める商いの材料がないと当然だが目標達成できない。この違いを理解すれば儲かる経営計画書が出来る。 経営計画書は、経営の目的・目標そのものではなく、達成して行くための手段にしか過ぎないが、利益を叩き出せる経営態をつくるには絶対不可欠なものである。 つまり、計画書をつくらない社長は経営者の仕事をしていないことになるのだ。

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【コラム】➄全社員参画型の経営計画書➃

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計画書の項目と作成の流れ ■経営計画書の基本的作成項目 経営計画書の基本的作成項目は以下の通り。 〇経営理念 〇長期ビジョン 〇中期経営戦略 〇前期の反省 〇今期の業績決定要因 〇経営基本方針 〇経営態組織図 〇経営基本数値 〇部門スローガン及び実践具体策 〇重点顧客対策 〇年間教育計画 〇年間行事計画 〇今期の重点基本動作 〇今期の人事考課項目です。 ■作成の流れ 経営部門と各部門作成分に分かれて作成します。 ◇経営部門担当 経営者・役員で作成項目は(経営理念から経営基本数値)です。 ◇各部門担当 全社員が担当して作成項目は(部門スローガン及び実践具体策・今期の重点基本動作・今期の人事考課項目となります。 ◇該当部門担当 重点顧客対策・年間教育計画・年間行事計画は該当部門が担当します。 つまり、会社の方向性・今年1年の目標・方針をよく理解させ、自部門の目標・方針・具体策を示す。そして社員一人ひとりに目標・役割・やるべき事を考えさせる。この過程が参画意識を高めさせ、社員1人1人の現場力を高める。羅針盤づくりに参画する事は遭難=仕事に迷う事が少なくなる。

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