【海外研究事例】表面含浸材によるコンクリート構造物の劣化抑制効果
シラン系含浸材、けい酸塩系含浸材による劣化抑制効果について、海外の研究事例をご紹介
当資料は、表面含浸材によるコンクリート構造物の 劣化抑制効果に関する海外の研究事例です。 近年、社会資本の維持管理・更新の重要性が社会的に認識され コンクリート構造物の長寿命化・耐久性向上を目的に数多くの 補修・保護材料、それらを使用した工法に関する研究が多く進められています。 表面保護法の中でも、近年、作業性・経済性の観点から表面含浸工法が注目され コンクリート構造物に使用される場合が多くなっているが、表面含浸工法で 使用される材料は、主にシラン系含浸材とけい酸塩系含浸材に大別できます。 シラン系含浸材、けい酸塩系含浸材と一概に言っても、メーカーによって それぞれの劣化抑制効果が異なることが知られているが、本稿では、 広義のシラン系含浸材およびけい酸塩系含浸材によるコンクリート構造物の 劣化抑制効果に関して2000年以降の数編の研究に言及して報告しています。 【掲載内容】 ■はじめに ■シラン系含浸材による劣化抑制効果 ■けい酸塩系含浸材による劣化抑制効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社エム&エムトレーディング
- 価格:応相談