製作工数のコストダウンになる蝶番用のピン選定について
【蝶番・支柱の選定知識】簡単に抜くことができる段付きピンで作業性アップ!
【Before】 大型の配電盤、制御盤等では扉面に計器類やタッチパネル等の機器が多く 取り付くため、扉への負荷が発生してしまいます。 この場合、落ち込み蝶番用の従来ピンは、扉の負荷がかかった状態での ピン抜きが困難になり、アフターメンテナンスの際の工数の増加につながってしまいます。 ↓ 【After】 あらかじめ扉面に負荷がかかることを想定し、蝶番用の落としこみピンの 頭部に段をつけておきます。そうすれば、この段差を利用して、 落とし込み蝶番用のピンを簡単に抜くことができます。 配電盤や制御盤の設置環境が悪い足場であっても、作業を安全且つ スムーズに行うことができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ホシモト
- 価格:応相談