蛍光溶存酸素計(隔膜) - 企業3社の製品一覧
製品一覧
1~3 件を表示 / 全 3 件
蛍光式溶存酸素計『LDO2』
蛍光式(光学式)を採用した工業向け(連続測定)DO計 簡単保守・長期間安定測定
蛍光式の溶存酸素計で従来の隔膜式電極を用いた計測器とは測定原理が異なり、検出器内部には青色と赤色の発光ダイオード(LED)が配置され交互に点灯して測定を行います。 青色のLEDから発せられた光が、検出器先端の透明な樹脂板の外側に蛍光物質を塗布したセンサーキャップに照射され、すぐ励起状態となり赤色の蛍光を発し基底状態に戻ります。 試料水の酸素濃度が高いほど赤色の蛍光量は少なく、基底状態に戻る時間が短くなります。 『LDO2』は、この現象を利用し試料水の溶存酸素濃度を求め、赤色のLEDで光学的なゼロ合わせを行い測定の安定性を高めています。 【特長】 ■検出器は陽極・陰極を持たず電解液や隔膜の交換が不要 ■保守がほとんど必要ない(2年に1回のセンサーキャップ交換) ■光学的なゼロ合わせを行うため長期間にわたり安定した測定が可能 ■妨害物質はほとんどなく流速の影響もない ■変換器 SC4500には2本の検出器が接続可能で、2ch同時測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
蛍光式溶存酸素計『LDO2』
温度の応答性が従来製品(LDO)よりアップ!長期間にわたり安定した測定が可能です
『LDO2』は、検出器内部に青色と赤色の発光ダイオード(LED)が配置され、 交互に点灯して測定を行う蛍光式溶存酸素計です。 測定毎に赤色発光ダイオードにより光学的なゼロ合わせを行うため、 長期間にわたり安定した測定が可能。 検出器は陽極・陰極を持たず、電解液や隔膜の交換が不要で、保守が ほとんど必要ありません。また、パルスエアジェット洗浄器(オプション)を 組み合わせることにより、汚れによる感度劣化を低減できます。 【特長】 ■妨害物質はほとんどなく、流速の影響もない ■センサーキャップ交換時期、手動洗浄時期の通知が可能 ■sc200変換器は2台の検出器が接続できるため(オプション)、同じ検出器を 2台あるいは他の検出器との組合せによる測定が可能 ■sc1000変換器であれば、種類によって4~8台の検出器が接続できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:国立環境計器株式会社
- 価格:応相談