外装構造『耐火ウォールシリーズ』【鉄骨造用】
2タイプの外装仕上に対応でき工期削減も可能な鉄骨造用外壁1時間耐火構造。釘で施工可能な軽量耐火下地材を使用
『耐火ウォールシリーズ』は、窯業系サイディング、金属製外装材(スパンドレルなど)の 外装仕上材を選択でき、外壁の意匠性向上、メンテナンス性向上に対応できる耐火構造です。 下地材である「石膏ボード」or「強化石膏ボード」と非常に軽量な「SD耐火パネル」は 釘での施工が可能です。 また胴縁の外側だけで耐火性能を確保できるため、屋内側は内装材がなくてもOK。 LGS下地+内装材を自由に設計できます。 【特長】 ■ダイケン-ニチハ耐火ウォールC:窯業系サイディング仕上対応 ■ダイケン耐火ウォールM:金属製外装材仕上対応 ■共通:外壁1時間耐火構造認定取得。ダイケン-ニチハ耐火ウォール Cは30分耐火仕様も用意 ■共通:吹付ロックウール被覆での鋼管柱・鉄骨梁の合成耐火被覆認定を取得 ■SD耐火パネルの原料はシラスやロックウールといったエコ素材 ※大建工業「SD耐火パネル」のみの販売になります。外壁材、石膏ボードなどは現場調達になります。 ※窯業系サイディングはニチハ(株)モエンエクセラード16にて認定取得しております。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:大建工業株式会社
- 価格:応相談