汎用型紫外線式火炎検出器『YOKA-FD』
長寿命センサの採用でメンテ工数削減。ガス・オイルの両火炎を安定検出。高温環境にも対応
『YOKA-FD』は、産業用ボイラやガスタービン、 加熱炉・燃焼炉などに用いる汎用型紫外線式火炎検出器です。 火炎検出センサに長寿命な半導体素子(シリコンフォトダイオード)を採用。 定期交換が不要でメンテナンス工数・コストを削減できます。 検出波長を近紫外線領域とすることで、ガス・オイルの両火炎を安定検出。 高耐熱仕様の電子部品を採用しており、センサ冷却設備がない炉にも設置できます。 【特長】 ■様々な条件下で使用でき、失火防止に貢献 ■センサは最高125℃の高温環境下で使用可能 ■防爆型・非防爆型を選択可能 ■「感度調整機能」「火炎有無の判定しきい値調整機能」搭載 ■近紫外線領域を検出するため、低Nox運転時でも火炎を安定検出 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:株式会社MHIパワーコントロールシステムズ
- 価格:応相談