『結晶化ガラス』
加熱処理により硬化・不透明化!化学耐久性、熱特性を上げた結晶化ガラス
『結晶化ガラス』は、硝子を再加熱するなどして、長時間、液相温度以上に 置くことによって、 その主要成分を結晶として析出させたものです。 ほとんどの場合は不透明になります。 結晶を析出させることによって、化学耐久性、熱特性を上げることができます。 この特長を生かした製品が多く、応用例の一つとして人造大理石が有ります。 【特長】 ■硝子を再加熱処理 ■硬化・不透明化 ■化学耐久性、熱特性UP ■人造大理石等に応用可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:株式会社赤川硬質硝子工業所
- Price:応相談