【事例紹介】発火性の薬品ブチルリチウムを高圧で移送
液を漏らさず安全に移送できるようになった!国立大学様に採用いただいた事例のご紹介
国立大学(工学研究科)様では、有機合成の実験でマイクロリアクターに 薬液を微量供給します。 "細い流路に液を注入するため、10MPaの吐出圧力が必要" "配管閉塞などに備えて安全対策が必要だが、配管に安全弁等の 枝配管を付けられない"などといった課題がありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■反応を厳密に制御するため、脈動のない連続一定流で送液しなければいけない ■移送液はブチルリチウムで、空気にふれると発火するため、漏らしてはいけない ■細い流路に液を注入するため、10MPa の吐出圧力が必要 ■配管閉塞などに備えて安全対策が必要だが、配管に安全弁等の枝配管を付けられない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社タクミナ
- 価格:応相談