粒子径分布測定器(粒子) - メーカー・企業と製品の一覧

粒子径分布測定器の製品一覧

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粒子径測定における屈折率の影響とは?

特に微小粒子径の粒子では、その屈折率により散乱現象は大きく影響があります。

レーザ回折・散乱式粒子径分布測定装置をはじめとする粒子の光散乱の 光量を測定する装置では、分散媒と粒子の屈折率と粒子の径、および 光源波長は重要な因子です。 一例として、粒径パラメータα=πD/λ(D:粒径、λ:光源波長)を 変数にして、屈折率の差による散乱光強度を図に示します。 散乱現象は図に示すように粒子径と屈折率で敏感に変化します。 透光性が少ない大きな粒子径では回折現象が支配的な散乱現象となり、 屈折率の影響は少ないのですが、粒子径が小さな透光性粒子では粒子と 分散媒界面における反射、屈折、粒子内の減光および粒子内面の反射など、 屈折率により変化する様々な現象が大きな影響を持ってきます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒度分布・粒子形状データ集『CAMSIZER PART II』

デモ/分析受付中 球形粒子など!静的画像解析式による粒子径分布(粒度分布)、及び粒子形状の解析を掲載

当資料は、“静的画像解析で解る”マイクロメートルの世界を紹介している 『CAMSIZER』のデータ集です。 球形粒子(混合粒子分解能)をはじめ、非球形粒子(幅広い粒子径分布)や 工業材料の試料、アプリケーションについて、静的画像解析式による 粒子径分布、及び粒子形状の解析を掲載。 表や図を用いてわかりやすくまとめてありますので、是非ご一読ください。 【掲載内容】 ■MTB製品ラインアップ(粒子径分布) ■CAMSIZER M1 ■静的画像解析式 CAMSIZER M1 ■ポリスチレンラテックス混合粒子の測定 ■ポリスチレンラテックスの測定画像 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】粒子径分布データ集『CAMSIZER PART IV』

動的画像解析だから可能な"高分解能"!CAMSIZER X2およびCAMSIZER P4で測定

当資料は、マイクロメートル~ミリメートル"混合粒子"の「粒子径分布」 測定結果のデータ集です。 ポリエチレンラテックスやガラズビーズ、セラミックビーズの高分解能 粒子径分布測定結果や、MicrotracMRB動的画像解析式装置のご紹介などを掲載。 表や図を用いてわかりやすくまとめてありますので、是非ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■MRB製品ラインアップ(粒子径分布・粒子形状) ■高分解能 粒子径分布測定結果 ■MicrotracMRB動的画像解析式装置のご紹介 ■粒子径分布の測定原理による分解能比較 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】石油コークスの粒度分布(粒子径分布)と粒子形状

粉砕物の粒子径分布と粒子形状の両方が製品の品質に大きく影響するため特に重要!

当資料では、石油コークスの粒度分布(粒子径分布)と粒子形状について 紹介しています。 電極の原料となる石油コークスの粉砕状態を制御することは、粉砕物の 粒子径分布と粒子形状の両方が製品の品質に大きく影響するため特に重要です。 動的画像解析装置『CAMSIZER P4』は、石油コークスの粒子径分布と 粒子形状評価に好適な装置です。 【掲載内容】 ■アプリケーション ■ソリューション:CAMSIZER P4 ■ふるい分けと高いデータ一致性 ■粒子径分布と粒子形状の測定 ■CAMSIZER P4の特長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【 オンライン技術セミナー 】粉粒体の特性評価“計測”技術

ナノメートル~マイクロメートルの粒子径分布/マイクロメートル~ミリメートルの粒子形状

当資料は、2021年5月19日(水)に行ったウェブセミナー 「ビーズミルによる粉体加工および粒子特性評価技術」の講演資料です。 MRB製品ラインアップ(粒子径分布・粒子形状)をはじめ、粒子の大きさと 散乱パターンや、粉砕時間と粒子径の変化、SYNCでの測定結果などを掲載。 ナノメートル~マイクロメートルの粒子径分布や、 マイクロメートル~ミリメートルの粒子形状について紹介しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■MRB製品ラインアップ(粒子径分布・粒子形状) ■SYNC-LD(MT3300EX II)とDIA(SI)の統合 ■ポイント1 3本レーザで150個の連続検出 ■レーザ回析散乱方式(LD)のケース(データ差) ■レーザ回析散乱方式(LD) 光学系の違い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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金属粉の流動性、緻密性、粗大粒子の評価に~粒度分布・粒子形状~

デモ/分析可 粒子径分布(ブロード/シャープ)、円形度、欠陥の原因となる粗大粒子の検出。動的画像解析式で大量粒子の乾式測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布(粒度分布)、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒の大きさ(粒子径)

見方によって同じ粒子でも大きさは変わります。

真球の粒子径は一意的に決まります。しかし真球でないものは測り方によって 大きさが変わります。例えば粉砕物などは1粒ずつ形が違います。 従って、1粒ずつの粒子径測定から粉体全体の大きさを求めるためには、 たくさんの粒を同じ方法で測定し、統計的に粒の大きさを決める必要があります。 目視や画像解析では、ランダムに配向した粒子を一定軸方向の長さについて 測定する「定方向径」や、粒子の投影面積に等しい理想形状(通常は円)の粒子の 大きさを求める「相当径」が一般的です。 この他に粒子の長軸と短軸の比率を表すアスペクト比などがあります。 当社の粒子径分布測定装置は集合体としての粒子を計測しているため、 顕微鏡などによる測定と同列では議論できません。 マイクロトラックのうちレーザ回折法では、得られた光の散乱パターンと同等な 散乱パターンを示す球形粒子の集合体の粒子径分布を出力します。 動的光散乱法では拡散に基づく球相当径を出力します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】動的画像解析式『CAMSIZER 3D』

個々粒子の三次元解析ふるい分けからの置き換えにも好適!粒子径分布・粒子形状測定装置

当資料では、粒子径分布・粒子形状測定装置 動的画像解析動的画像解析式 『CAMSIZER 3D』ついてご紹介しております。 製品ラインアップや材料の評価項目と評価内容、粉粒体の加工技術と その評価などを掲載。 写真やグラフを用いて詳しく解説しております。ぜひダウンロードして ご覧ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■製品ラインアップ ADD 3D ■材料の評価項目と評価内容 ■粉粒体の加工技術とその「評価」 ■MICROTRAC MRB粒子計測技術 ■画像解析式装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒度分布・粒子形状データ集『CAMSIZER PART III』

デモ/分析受付中 食品や工業材料など!動的画像解析式による粒子径分布、及び粒子形状の解析を掲載!

当資料は、“動的画像解析だから解る”マイクロメートルの世界を 紹介している『CAMSIZER』のデータ集です。 球形粒子(混合粒子分解能)をはじめ、食品や工業材料の試料、 アプリケーションについて、動的画像解析式による粒子径分布、及び 粒子形状の解析を掲載。 表や図を用いてわかりやすくまとめてありますので、是非ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■MRB製品ラインアップ(粒子径分布・粒子形状) ■動的画像解析式 CAMSIZER X2 ■CAMSIZER X2 試料に好適な供給器を選択 ■ガラスビーズ混合粒子_CAMSIZER X2_湿式測定 ■カーボンファイバー_CAMSIZER X2_湿式測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析可 ペレットの短径/長径の評価に~粒子径分布,粒子形状

ペレットの短径分布、長径分布、そして、アスペクト比(短径/長径)。2カメラの動的画像解析式で大量の試料を短時間で乾式測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布(粒度分布)、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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画像解析式粒子形状・粒子径分布測定装置『CAMSIZER』

【ウェブセミナー】画像解析だからわかる粒子特性の真実。CAMSIZERによる粒子径・粒子形状・そして、真の特性解析!

ふるい分け、レーザ回折・散乱式、遠心沈降式、動的光散乱式、など 様々な粒子測定装置が販売されています。 それぞれに良い点はありますが、それぞれに測定原理上、或いは測定方式上の 制限・限界があり、肝心の粒子特性がわからない場合が多くあります。 その問題を解決すべく、今回紹介するのは、画像解析式粒子形状・粒子径分布 測定装置「CAMSIZER」です。 ブラックボックスのない画像解析の技術により、その粒子の真実が見えてきます。 【セミナー内容】 ■静的画像解析式「CAMSIZER M1」 ■動的画像解析式「CAMSIZER X2」「CAMSIZER P4」 ・これらの画像解析式装置による様々なアプリケーションの粒子測定例を紹介 ・“画像解析だから解る”測定事例  例:食品(結晶体・顆粒)、製薬、金属粉、砂、セラミックス、ファイバーなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析可能 リサイクル砂の特性評価に~粒度分布(粒子径分布)

成型品の面が粗くならないよう粒度分布を整え、ガスの抜けを妨げないよう微粒子をカット。その結果を2カメラの動的画像解析で測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒度分布(粒子径分布)・粒子形状測定装置『SYNC』

レーザ回折・散乱&動的画像解析式!高精度な粒子径分布と画像解析による形状評価を1台で実現

『SYNC』は、高精度な粒子径分布測定と画像解析による形状評価を 1台の装置で実現した粒子径分布・粒子形状測定装置です。 3本レーザ光学システムにより、粒子からの散乱光を0~165度の 高角度にて連続面として検出し、粒子径分布の高分解能測定を実現。 円形度、アスペクト比、凹凸度、円相当径、楕円短径、楕円長径、 フェレー径、等の評価が可能です。 【特長】 ■測定範囲:粒子径:0.02~2000μm 画像解析:5~2000μm ■高精度な粒子径分布と画像解析による形状評価を、1台の装置で実現 ■様々な業界でスタンダード評価装置となっている3本レーザシステムの  粒子径分布(粒度分布)測定 ■円相当径、楕円相当径(短径・長径)、フェレー径(短径・長径)、  円形度、アスペクト比、凹凸度など30以上の形状評価が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】トナー粒子の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状

高解像度印刷のため、トナーの品質管理は大変重要です。

当資料では、トナー粒子の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状について 紹介しています。 トナーは、主に複写機やレーザープリンターなど静電印刷で使用される 着色粒子で、5~30μmの粒子からなる非常に細かい粉末です。 流動性があり、液体のような挙動をします。合成樹脂、顔料、磁性粒子など 様々な補助物質で構成され、高解像度の印刷性能を達成すべく、トナーに 対する性能と品質への要求は非常に高くなっています。 【掲載内容(抜粋)】 ■アプリケーション ■静的画像解析装置 CAMSIZER M1 ■サンプル準備 ■測定結果 ■粒子画像の解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒子径測定における個数分布と質量(体積)分布との違いとは?

同一の粒子径分布であっても表記の方法では、分布の形状が大きく異なりますので注意が必要です!

個数分布とは顕微鏡で粒子の大きさを測定した際のイメージです。 つまり粒子の個数と大きさを分布として表記する方法です。 これに対し、質量(体積)分布とはふるいで粒子の大きさを測定した際の イメージです。つまり粒子の大きさを質量の分布として表記する方法です。 またこの粒子を質量で測定するのではなく、大きさ(体積)で測定した際は 体積分布となります。 同一の粒子径分布であっても、表記の方法(個数分布と体積分布)では、 分布の形状が大きく異なりますので注意が必要です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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