粒子径分布測定器(粉体) - メーカー・企業と製品の一覧

粒子径分布測定器の製品一覧

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マイクロトラックが精度表示をしないのはなぜか?

粉体には絶対尺度がありません。

粉体には絶対尺度がなく、マイクロトラックでは精度表記をしていません。 その理由の一つとして、 一般的に、精度は長さ、圧力、温度、電圧等に 使われ、そこには絶対的な尺度が存在します。 しかし粉体は、サンプルの抽出、製造ごとのロットの差、試料の酸化、 凝集、経年変質、さらに形状因子等から絶対尺度が存在しません。 たとえば、特にラテックスは、環境条件により、経年変化を含め粒子状態が 変化します。 このため、マイクロトラックでは精度表示はしていません。 "NIST"においても精度表示をしていません。 種々尺度に関する値付けにおいて、世界で権威があり、トレーサビリティーの 基となっている機関として"NIST"が挙げられます。 ここにおいても、粉体に関しては精度表示はせず、標準試料の粒子径や 粒子径分布表示は顕微鏡、自然沈降方式などによる試料抽出ごとの 測定結果のバラつきの程度を示す事であらわしています。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒子径測定における体積平均径[MV]とはどのような粒子径か?

[MV]は体積で重みづけされた平均径!

体積平均径とは、「MV」値のことです。 しかしながら一般的には累積の50%粒子径をもって平均径と呼ばれる 場合があるので注意が必要です。 この累積の50%粒子径は、中央値あるいは中位径と呼ぶべき値です。 以下に粉体の粒子径分布を表す特性値の代表例を示します。 [10%、50%、90%] 10%、50%、90%(μm:マイクロメートル) 一つの粉体の集合を仮定し、その粒子径分布が求められているとします。 その粉体の集団の全体積を100%として累積カーブを求めたとき、その 累積カーブが10%、50%、90%となる点の粒子径をそれぞれ10%径、50%径、 90%径(μm)としています。 特に、50%径は累積中位径(Median径)として一般的に粒子径分布を評価する パラメータの一つとして利用されます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】3Dプリンタの前線とその粉体物性評価

3Dプリンタに使用される金属粉に求められる特長と、その特性評価方法について解説!

当資料では、3Dプリンタに使用される粉末に求められる特長と、 その特性評価方法について、実粉の測定例を交えて紹介します。 3Dプリンタは、個人が数千円から製造サービスを利用できるなど 一般消費者にとっても身近な装置になっており、その市場規模は2030年には 最低でも2兆円程度に達すると推定されています。 加工法により幾つかのカテゴリーに分類され、使用される材料も 粉体だけでなく液体やシートなど様々ですが、粉末を利用した技術は 技術研究組合“次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)”が発足するなど 特に注目を集めています。 【掲載内容(抜粋)】 ■概要 ■3Dプリンタに使用される粉体 ■評価装置 ■測定結果 ■結果考察とまとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】噴霧液滴・粉体"空間を飛翔する粉粒体"の物性評価

スプレー、ミストの粒子計測についてご紹介しています!

当資料は、粒子径分布測定装置「AerotracII」を使った、噴霧液滴 (スプレー・ミスト)・粉体"空間を飛翔する粉粒体"の物性評価について ご紹介しています。 「AerotracII」は、その<開放系光学台>と<超高速サンプリング>の 特長を活かして、様々なアプリケーションへの対応が可能です。 スプレー缶での測定では、ノズルから飛翔する液滴の粒子径変化を0.2msec 間隔で測定。粒子検知から2.4msec後に粒子径が安定している事がわかります。 【掲載内容】 ■概要 ■測定例 ■仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析可能 リサイクル砂の特性評価に~粒度分布(粒子径分布)

成型品の面が粗くならないよう粒度分布を整え、ガスの抜けを妨げないよう微粒子をカット。その結果を2カメラの動的画像解析で測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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デモ/分析可 ペレットの短径/長径の評価に~粒子径分布,粒子形状

ペレットの短径分布、長径分布、そして、アスペクト比(短径/長径)。2カメラの動的画像解析式で大量の試料を短時間で乾式測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布(粒度分布)、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】チタン酸バリウム微粒子の粒子径測定手法の検討

汎用性が高く、操作が簡便!レーザ回折・散乱法による粒子径測定手法の検討について解説

当資料では、微粒化したチタン酸バリウムをレーザ回折・散乱法により 粒子径分布測定した結果をもとに、微粒化材料における好適な粒子径 評価手法を提案します。 情報通信機器の小型化、高性能化に伴い、電子材料等の微細化が積極的に 進められています。積層セラミックコンデンサに利用される代表的な 電子粉体材料であるチタン酸バリウムもそのうちの一つです。 これより、粉体材料の研究開発や品質管理において微粒領域における 粒子径の管理が課題であり、とくに適切な測定手法の選定が重要です。 【掲載内容】 ■はじめに ■実験 ■結果と考察 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【ウェブセミナー】ビーズミルによる粉体加工および粒子特性評価技術

シンクロナイズ測定技術、独自の微粒子測定技術による原料、ナノ粒子の測定事例などをご紹介!

IoT、エネルギー、環境など多くの産業で活用されるエレクトロデバイスを 始めとした精密機器は、高性能であると同時に小型化が求められています。 製品の小型化のためには、原材料のブレイクダウンが不可欠であり、 ビーズミルを代表とする粉体加工技術である“粉砕・分散”は大変重要な 要素となっています。そして、加工後の粒子が目的の粒子径分布であることを 適切に評価することも研究開発から品質管理まで幅広い場面で必要です。 本セミナーでは、粉砕・分散機のアシザワ・ファインテック株式会社より 新しい微粒子への分散事例を紹介すると共に、当社からは新しい発想の シンクロナイズ測定技術、及び独自の微粒子測定技術による原料、ナノ粒子の 測定事例と測定時の留意点などをご紹介しました。 【セミナー内容】 ■講演1:湿式・乾式ビーズミルの新しい微細化事例 ■講演2:粉粒体の特性評価 “計測”技術 ■実演:粉粒体の“測定”技術 ■質疑応答 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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金属粉の流動性、緻密性、粗大粒子の評価に~粒度分布・粒子形状~

デモ/分析可 粒子径分布(ブロード/シャープ)、円形度、欠陥の原因となる粗大粒子の検出。動的画像解析式で大量粒子の乾式測定。

『CAMSIZER X2』は、新しいのカメラ技術とフレキシブルな試料分散 オプションを組み合わせた強力で汎用性の高い粒子特性解析装置です。 動的画像解析(ISO 13322-2)の原理に基づき、0.8μm~8mmの幅広い 測定範囲にて粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径や粒子形状を求めます。 乾燥粉体、または懸濁液の状態で粒子の流れを生成し、高輝度ストロボ 光源と2台の高分解能デジタルカメラにより、毎秒300画像のフレーム レートで連続的に粒子画像を取得します。 【特長】 ■1~3分間の短い測定時間で、数十万~数百万個の粒子画像を撮像 ■試料の包括的で信頼性の高い特性評価を可能としている ■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠 ■独自のデュアルカメラ技術を採用し、幅広い測定範囲に対応(0.8μm~8mm) ■シャープな粒子径分布(粒度分布)、複数山分布における高分解能測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒の大きさ(粒子径)

見方によって同じ粒子でも大きさは変わります。

真球の粒子径は一意的に決まります。しかし真球でないものは測り方によって 大きさが変わります。例えば粉砕物などは1粒ずつ形が違います。 従って、1粒ずつの粒子径測定から粉体全体の大きさを求めるためには、 たくさんの粒を同じ方法で測定し、統計的に粒の大きさを決める必要があります。 目視や画像解析では、ランダムに配向した粒子を一定軸方向の長さについて 測定する「定方向径」や、粒子の投影面積に等しい理想形状(通常は円)の粒子の 大きさを求める「相当径」が一般的です。 この他に粒子の長軸と短軸の比率を表すアスペクト比などがあります。 当社の粒子径分布測定装置は集合体としての粒子を計測しているため、 顕微鏡などによる測定と同列では議論できません。 マイクロトラックのうちレーザ回折法では、得られた光の散乱パターンと同等な 散乱パターンを示す球形粒子の集合体の粒子径分布を出力します。 動的光散乱法では拡散に基づく球相当径を出力します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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粒子径分布

粉粒体を適切に評価するためには、平均粒子径だけではなく、粒子径分布が重要です。

粉体、つまり集合体としての粒子の大きさは、多数個の測定結果を大きさ (粒子径)毎の存在比率の分布として表すのが一般的です。 存在比率の基準としては体積基準(体積分布)、個数基準(個数分布)等があります。 マイクロトラック(レーザー回折・散乱法)では原理上体積分布を測定しています。 (粒子の形状を球形と仮定し、ソフトウェアで個数基準などに換算することは 容易です。) 沈降法は質量基準の測定法ですが、測定の過程で試料の密度が必要なため 体積分布も得られます。 動的光散乱法では、信号の相対強度として存在比率が求められるのが 一般的ですが、ナノトラックに限り体積分布が出力可能です。 粒子径分布は頻度として表す場合と、累積分布として表す場合があります。 累積分布には、細かい粒子の側をゼロとして右上がりのカーブとなる オーバーサイズと、粗い側をゼロとして右下がりとなるアンダーサイズがあります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【 オンライン技術セミナー 】粉粒体の特性評価“計測”技術

ナノメートル~マイクロメートルの粒子径分布/マイクロメートル~ミリメートルの粒子形状

当資料は、2021年5月19日(水)に行ったウェブセミナー 「ビーズミルによる粉体加工および粒子特性評価技術」の講演資料です。 MRB製品ラインアップ(粒子径分布・粒子形状)をはじめ、粒子の大きさと 散乱パターンや、粉砕時間と粒子径の変化、SYNCでの測定結果などを掲載。 ナノメートル~マイクロメートルの粒子径分布や、 マイクロメートル~ミリメートルの粒子形状について紹介しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■MRB製品ラインアップ(粒子径分布・粒子形状) ■SYNC-LD(MT3300EX II)とDIA(SI)の統合 ■ポイント1 3本レーザで150個の連続検出 ■レーザ回析散乱方式(LD)のケース(データ差) ■レーザ回析散乱方式(LD) 光学系の違い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【資料】医薬品の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状

顆粒や原薬の特性評価を3分間以内に行うことができます

当資料では、医学品の粒度分布(粒子径分布)と粒子形状について 紹介しています。 製薬分野において、構成する粒子の特性評価は大変重要です。 有効成分や賦形材の粒子径分布測定には、ふるい分けやレーザ回折・ 散乱用が用いられていますが、これらの方法には欠点もあります。 『CAMSIZER X2』の画像解析は、欠点を克服した代替の測定手法。 0.8μm~3000μmまでの広い測定範囲により、顆粒や粉体の特性評価を 3分間以内に行うことができます。 【掲載内容】 ■はじめに ■測定例1:でんぷん ■測定例2:有効成分 ■まとめ ■CAMSIZER X2:特長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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