空気弁で管路の省エネプロジェクト
上下水道に使われている膨大な送水エネルギー そのエネルギーを空気弁で最大限削減すること それが我々のこれからの使命と考えます
管路に発生する空気だまりは、管路の上部を流れに沿って移動し、管路のピークポイントにたまっていきます。その空気だまりが液体の流れを阻害し、流量が減少するためにポンプは必要以上の出力や稼働時間が必要となります。 また、低圧・低流量の管路においては、完全に流れが止まる「エアロック」を引き起こす場合があります。 空気だまりが発生する場所へ適切に空気弁を設置する事で、送水エネルギーを削減することに繋がります。
- 企業:清水工業株式会社
- 価格:応相談