空圧作動式『OTP型外周シールクランプ』
空圧作動式!接触幅の広いシール面で高い気密性を発揮するシールクランプ
『OTP型外周シールクランプ』は、本体内部に装着しているシールゴム材が空圧シリンダーにより圧接させられ、ワークの外周面を幅広く密着しながらシールとロックを行うシールクランプです。 接続はワークに本体を挿入し、空気圧を利用して空圧シリンダーを作動させ、ワークを保持固定します。 ワーク取出しも自動離脱で、本体の中に離脱シリンダーを組み込めば、作業完了時ワークの取出しが自動で行えます。 【特長】 ■空圧作動式 ■シールゴム材の圧接圧縮幅が大きい ・基準ワーク寸法に対し±1.5mmの許容接続範囲 ■同一形状なら兼用使用が可能 ■ワーク取出しも自動離脱が可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ナスコフィッティング株式会社
- 価格:応相談