産業レーザー加工機 - メーカー・企業と製品の一覧

産業レーザー加工機の製品一覧

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レーザー加工に適さない、加工出来ない材料とは

加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、耐用年数が短くなる場合もあります!

材料にはさまざまな成分が含まれているため、レーザー加工に適していない 材料もあります。 そのような材料をレーザーで加工すると、人体に有害なガスや塵を発生する 危険があり、さらに加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、 耐用年数が短くなる場合もあります。 当社では、トロテック・レーザー加工機を使って、お客様の加工したい材料の 加工テストを受付けております。 【レーザー加工に適さない材料】 ■なめし剤にクロム(VI)を使用した本皮と合成皮革 ■カーボンファイバー(炭素繊維) ■ポリ塩化ビニル、塩ビ(PVC) ■ポリビニルブチラール(PVB) ■ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE/Teflon) ■酸化ベリリウム ■その他:エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ハロゲンを含む材料 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【レーザー豆知識】代表的なレーザーの用途

ここでは4種類のレーザーの代表的な用途を紹介します

レーザーにはたくさんの種類がありますが、 ここでは4種類のレーザーの代表的な用途を紹介します。 【取り出し効率による用途の違い】 ■ルビーレーザー ・レーザーとして取り出す効率が悪い為研究、産業用にはあまり使用されない ・主に、医療用途(特に美容)でシミ・ホクロ消しに利用 ・また、赤色の光を出すレーザーとして、ホログラフィーなどでも使用 ■YAGレーザー ・レーザーとしては比較的取り出す効率が良い為、  研究用や産業用広い分野で使用 ・産業用途としては、金属溶接や穴あけ、切断などの利用が多く、  金属などへの加工が中心 ■CO2レーザー ・レーザーとして取り出す効率が非常に良い為、さまざまな分野で使用 ・熱処理、切断、溶接、穴あけなど ・YAGに比べて大きなエネルギーが必要になりますが、  多くの工業用設備で見受けられる ■その他 ・HeNe(ヘリウムネオン)、エキシマ、アルゴンなど ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。  また、PDFダウンロードより、会社案内資料をご覧いただけます。

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