超音波の伝搬特性ー振動モード・非線形現象・応答特性・相互作用ー
オリジナル超音波プローブのダイナミック特性を評価する技術ーー自己相関・バイスペクトル・インパルス応答特性・パワー寄与率ーー
超音波プローブのダイナミック特性を評価する技術 この技術を、コンサルティング提供します 興味のある方はメールでお問い合わせください 各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力で、5000リッターの水槽でも、 数トンの構造物、工作機械、各種製造ライン・・・・への 超音波刺激による効果を確認しています。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 非線形現象のコントロール・応用方法として開発しました。 ポイントは 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、 対象物の条件(材質・形状・構造・サイズ・数量・・)・・により 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、 オリジナル非線形共振現象として 対処することが重要です 注1:超音波の伝搬特性 超音波プローブの伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答特性の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
- 企業:超音波システム研究所
- 価格:応相談