【解析事例】エンジン筒内燃焼解析『CONVERGE』
筒内の燃焼状態を同時に計算!現実に近い温度境界条件を与えることが可能
エンジン専用熱流体解析プログラム『CONVERGE』では、エンジン筒内の 流動、燃料噴霧、燃焼のシミュレーションだけでなく、固体内部の 熱伝導解析を筒内の流体部分の熱計算と連成して計算することができます。 こちらはピストンの固体(金属)部分の熱伝導の解析と、エンジン筒内の 流動・燃料噴霧、燃焼解析を同時に連成して計算をした事例です。 従来のピストン熱伝導解析では筒内側の境界条件を均一に与えて 評価するケースがほとんどでしたが、本事例のように筒内の燃焼状態を 同時に解くことによってより現実に近い温度境界条件をダイナミックに 与えることが可能となり、より高い精度の熱伝導解析が期待できます。 【特長】 ■筒内の燃焼状態を同時に計算 ■現実に近い温度境界条件をダイナミックに与えることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談