熱電対コネクタ
熱電対補償導線の中継・延長用の接続コネクタ。コネクタの接続端子が熱電対と同じ材質のため、熱電対の精度を維持可能。
熱電対種類:K、J、T、耐熱温度:120℃(セラミックタイプは900℃)
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熱電対補償導線の中継・延長用の接続コネクタ。コネクタの接続端子が熱電対と同じ材質のため、熱電対の精度を維持可能。
熱電対種類:K、J、T、耐熱温度:120℃(セラミックタイプは900℃)
アッセンブリ時間を1/3以下に短縮可能!ケーブルクランプ一体型標準コネクタ!
『OSTW-CCシリーズ』は、アッセンブリ時間を1/3以下に短縮することができる ケーブルクランプキャップ付コネクタです。 汎用メスは標準またはミニチュア熱電対コネクタに対応。 空洞ピンが標準で、ソリッドピン選択可能です。 ガラス充填ナイロン範囲は-29~180℃となります。 【特長】 ■ケーブルクランプキャップ付 ■引っ張る力に強い ■端子直線ワイヤ・ワイヤループは不要 ■汎用メスは標準またはミニチュア熱電対コネクタに対応 ■ソリッドピン選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度測定に必要なコネクタをご提案いたします。
温度計測を行う際に使用される熱電対は、異なる二種の金属を接合すると、それぞれの熱電能の違いから温度に応じた電圧が発生し、異種金属の2接点間を移動する自由電子の量を検出する技術です。 その為一般的な銅製のコンタクトピンを接続端子に使用してしまうと電子の流れに差異が生じ正確な温度測定が出来きません。 それに対して、グローブ・テックでは、コンタクトピンの材質に熱電対(補償導線)で利用されている特殊金属を用いることで、正確な温度測定ができる熱電対専用のコネクタを提案することができます。 また、グローブ・テックのコネクタは、様々な仕様に合わせて、内部のコンタクトピンとインシュレータを変更することでき、このことにより絶対的な信頼を得る専用コネクタとして使用することが可能となります。