【解析事例】三菱化学 様
化学反応分野における汎用熱流体解析プログラムの活用事例をご紹介!
今回は、二相流、化学反応分野における当社のCFD利用事例をご紹介します。 三菱化学様では、「撹拌槽」を主なテーマとして解析が行われています。 化学反応の解析も行っていますが、自分達で反応速度パラメータを導き出さ なければならないという問題がありました。 実際にビーカーで混ぜて実験を行い、そのデータを解析処理して出た結果を 当社の汎用熱流体解析プログラム「STAR-CD」のユーザーサブルーチンを 利用して組み込んでいます。 【事例】 ■使用ソフトウェア:STAR-CD ■解析テーマ:撹拌槽 ■課題:自分達で反応速度パラメータを導き出さなければならない ■方法:解析処理により求めた結果をSTAR-CDの ユーザーサブルーチンを利用して組み込む ■利用していて気に入ったところ ・節点を自由にハンドリングして形状が作成できる ・メッシュクオリティが悪い場合などに修正する作業が非常にしやすい ・ユーザサブルーチンが使いやすい ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談