熱流センサ(温度測定) - メーカー・企業と製品の一覧

熱流センサの製品一覧

1~3 件を表示 / 全 3 件

表示件数

【新製品】汎用熱流センサーシリーズ L33A M55A S11A

温度差0.001℃以下でも熱流計測が可能!断熱性能の評価、熱量測定に伴う断熱制御などに!

熱流センサーは、熱の流れを横切って置かれた板状の熱抵抗の両面に生じる温度差を測定する仕組みです。 センサー内部を面に垂直の方向に伝わる伝導熱を計測します。 汎用熱流センサーシリーズでは、本来の熱流に対する影響を避けるために薄いプラスチック板の両面に数多くの熱電対を直列に接続したサーモパイルを構成し、表裏の温度差が0.001℃以下でも熱流計測が可能になります。 熱流センサーを使用すると、材料の熱伝導率と温度差から熱流値を求める従 来の方法に比べて、より正確な計測が実現します。 実験棟を始め、住宅、ビルなど構築物における熱貫流の分布や総量の計測、装置や設備などにおける保温保冷の断熱性能の定量的評価等に標準的なセンサーとして、広くご利用頂けます。 ■詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

  • その他計測器
  • その他分析機器
  • 計測・分析機器リース・レンタル

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

「熱」に関わる方必見! トヨタによる「熱流束」についての解説です

【トヨタ自動車の現役エンジニアが対応】「熱流束」を計測すると何ができる? 効果的な熱対策に向けて、活用事例や計測手法を細かく解説

「熱流束」の使い道、ご存知でしょうか? 様々な目的で温度計測する機会はありますが、 「なぜその温度になってるのか?」が分かれば適切な熱対策の検討に活用できます。 トヨタ自動車の熱流センサ『Energy flow』は簡便かつ高応答に 熱の侵入経路を計測することが可能なため、熱の「原因」となる 「熱流束」を特定することができます。 計測のやり方、製品への計装、データ解析の困り事も トヨタの現役エンジニアによるソリューション対応いたします。 まずは資料をご一読いただくか、お気軽にお問い合わせください。 ■活用事例(一部抜粋) ・断熱性または熱伝導性の測定 ・冷却ファンレスでの基板への熱の逃がし方 ・熱害設計における熱の逃がし方、風の当て方、空調コントロール ・暑熱対策アイテムの費用対効果の数値化

  • その他計測器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

放熱を対流成分と放射成分に切り分け可能『対流放熱センサ』

次世代の熱設計を実現!温度では捉えきれない熱の流れを可視化するトヨタ自動車の熱流センサ『Energy flow』

『Energy flow(エナジーフロー)』とは対流放熱のみ検出可能なセンサです。 熱流センサが放射と対流が合算された熱流束を測定するのに対し、 対流放熱センサは対流のみの熱流束を出力! センサ表面の放射率の違いにより放熱を 対流成分と放射成分に切り分けた測定が可能となります。 各ラインナップや詳細仕様をまとめた資料を下記からダウンロードいただけます。 是非お気軽にお読みいただくか、お問い合わせください。 【対流とは?】 気体や液体など、流体によって熱が移動すること。 例1:ホットコーヒーが冷めていく現象 例2:ホットプレートの電源OFF後、冷えていく現象

  • その他計測器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録