【表面処理】無電解ニッケルめっき(耐摩耗性、寸法精度、耐蝕性)
無電解ニッケルめっき(耐摩耗性、寸法精度、耐蝕性)
■優れた特性 配管の内面や、金型溝部など複雑形状にも成膜することが可能です。 ピンホールの発生もなく、めっき厚みの均一性に優れます(膜厚公差±10%以内)。 酸、アルカリ、有機溶剤など多くの薬品に対して耐蝕性を持ちます。 量産部品にも低コストで処理可能です。
- 企業:蒲田工業株式会社
- 価格:応相談
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無電解ニッケルめっき(耐摩耗性、寸法精度、耐蝕性)
■優れた特性 配管の内面や、金型溝部など複雑形状にも成膜することが可能です。 ピンホールの発生もなく、めっき厚みの均一性に優れます(膜厚公差±10%以内)。 酸、アルカリ、有機溶剤など多くの薬品に対して耐蝕性を持ちます。 量産部品にも低コストで処理可能です。
表面の凹凸が小さく、電気ニッケルめっきと同等の光沢(※)を得ることが可能 ※同膜厚の場合
無電解ニッケルめっきは、大物の製品を処理したい。膜厚は均一にしたい。製品の外観を良くしたい。パイプの内部等、あらゆる箇所にめっきしたい。などの用途にお応えします。 最大処理寸法(長さ3,800mm × 3,200mm × 300mm )最大重量 3.6t の設備でFPD装置部品をはじめ、小物製品から超大型製品までの対応が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
フッ素複合無電解ニッケルめっき|表面処理(離型性、撥水性、滑り性、耐摩耗性、耐薬品性)
■優れた特徴 めっき表面だけでなく、成膜されためっき皮膜全体にフッ素樹脂が均一に分散しているため、撥水性などが長期に渡り安定して発揮されます。 金属めっきが主体となるため、フッ素樹脂のコーティングと比べ、高い耐摩耗性を持ちます。 高い滑り性を活かし、潤滑油が使用できない箇所で使われることもあります。 熱伝導率を低下させにくい特性を活かし、冷却成形を行う金型の離形性対策にも有効です。