水中接着、コンクリートへ塗布して防食『クリスタルライニング工法』
水中で接着硬化する無溶剤型エポキシ樹脂モルタルを使用し、人力施工で下水道施設を修復。用途は、防食、止水、補強、マンホール耐震補強
防食性を有する無溶剤型エポキシ樹脂モルタルをコンクリート構造物に塗布し、止水（接着補強型止水工）、防食（塗布型ライニング工） 、補強（補強ライニング工）、マンホールの耐震補強を行う、機械を使用しない人力施工による工法です。 それぞれ目的別に下地処理方法や積層過程に多少の違いはありますが、いずれも水中でも接着して硬化する性質を持っているクリスタルライニング材を使用する工法です。 【用途】 ●下水道施設（処理場、管きょ、人孔等）の止水・防食・補強 ●マンホールの耐震補強 ●食品工場の壁や床の防食 ●飲料水施設（貯水槽など）の塗装修繕 ●鉄筋コンクリートの劣化防止 ●コンクリートの補強材としての使用 ●その他、土木・建築全般
- 企業：東亜グラウト工業株式会社
- 価格：応相談
