OWCD OPC UA対応のご紹介
生産設備通信で活用が進むOPC UAに対応しました。ライン別セキュリティ対策の強化に有益です。重要インフラ 守りましょう!
一方向通信制限装置データダイオード「OWCD」はこれまでファイル渡しかUDP通信のどちらかでのご活用提供でした。 ここに新たに「OPC UA通信」機能を加えました! プラットフォーム依存がなく さまざまな規格の通信情報をシームレスにするOPC UAは、極めて柔軟性が高く、生産工程全体で接続性のメリットを発揮します。 オートメーション化が進めば進むほど生産環境がさらにスムーズになります。今後も産業用通信技術の標準化に向けて普及していきます。 異なる技術間でも誤った通信を行うリスクなしに相互の「対話」が可能になりますが、 「対話」する必要のないセグメントを超えるのは、セキュリティホールの元になります。 そこで「OWCD」の出番です。情報発信回路でファイヤーウォールやスイッチで設定を駆使しても、維持管理に手間は掛かりミスもあれば 古いファームウェアだと通過を防げないこともあります。OWCDの「OPC UA対応」は片方向通信化は無設定でご利用いただけますので手間いらずで確実です。 重要インフラはじめ各種生産設備のこれからのセキュリティにお応えします‼ 関連リンク先↓↓↓に解説動画あるよ!
- 企業:MHIパワーエンジニアリング株式会社 高砂事業部
- 価格:応相談