斜面安定工法資材 - List of Manufacturers, Suppliers, Companies and Products

斜面安定工法資材 Product List

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斜面崩壊予防工『タフフレキシブルフレーム』

自然の景観を損なうことなく不安定地層のすべり崩壊を予防します!

『タフフレキシブルフレーム』は、アンカーボルトを不安定地層の下にある 安定地層に定着させ、アンカー上部に設置された支圧羽根板をワイヤロープで 連結することにより、斜面全体を安定させ崩壊を予防します。 格子網目状に構成されたワイヤロープの間に立木を通すことが可能。 最小限の伐採で施工ができ、自然林の緑の美観を損ないません。 めっき付着量の少ないワイヤロープ、巻付グリップ等に亜鉛・10%アルミ 合金めっきを施していますので耐久性に優れています。 【特長】 ■樹木の伐採を最小限に抑える ■不安定地層のすべり崩壊を予防し、斜面全体を安定させる ■厚ネットを張設することにより落石の予防、緑化促進の効果 ■ロープネット工やマイティーネット工との組合わせ施工が容易 ■耐久性に優れている ■NETIS登録番号:SK-010018-V(掲載期間終了) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 法面保護材
  • 落石防止剤
  • 山止め・基礎補強

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【史跡・文化財斜面対策】ユニットネット工法【景観配慮】

豪雨災害から人命・文化財を守る。景観配慮と斜面保全を両立でき、多くの文化財付近の斜面で実績があります。

2025年6月に史跡や文化財の防災対策が第一次国土強靭化中期計画に盛り込まれました。 ユニットネット工法はこれまで多くの景観を配慮する場面で採用されております。 今後も景観配慮と斜面保全を両立できる工法として、文化財の保護・人的被害の防止に 貢献していきたいと思います。 【特徴】 ・表層土砂崩壊(厚層3~4m程度まで)を抑止する工法です。 ・ロックボルトとユニットネットを支圧板により連結し、これらの相互作用で斜面の安定化を図ります。 ・開放型の形状をしていることから樹木の伐採を極力減らすことが可能です。 ・部材が軽量で狭隘な箇所での施工性に優れ、工期短縮を図ることが出来ます。 【主な史跡・文化財での採用理由】 ・歴史的文化財近くで景観配慮が求められる ・施工箇所や搬入路が狭隘で吹付法枠工など大きな施工ヤードが確保できない (ユニットネットは材料が軽量で搬入が容易であり、施工上大きな施工ヤードも不要) ・従来工法である、法枠+ロックボルト工よりコスト縮減・工期短縮が可能

  • スクリーンショット 2025-08-29 185522.png
  • 土木工法

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