【線導水工事例】下半原トンネル
アーチ・ドレン耐寒透明(AD030耐寒透明)を使用して埋込樋に取り替える工事を実施した事例をご紹介!
福井県大野市にある下半原トンネルにて、「線導水工」による トンネル漏水対策工事を行った事例をご紹介します。 トンネル断面が小さいため、大型トラックとの接触により、既設の導水樋が たびたび破損し、そこから漏水が発生することが課題となっていました。 トンネル壁面の箱車が接触していた部分を斫り、アーチ・ドレン耐寒透明 (AD030耐寒透明)を使用して埋込樋に取り替える工事を実施。 埋込式に変更したことで突出がなくなり、トンネル内での接触による 破損が解消され、漏水の発生を防ぐことができました。 【事例概要】 ■課題 ・トンネル断面が小さく、大型トラック(箱車)との接触により、 既設の導水樋がたびたび破損し、そこから漏水が発生していた ■結果 ・埋込式に変更したことで突出がなくなり、トンネル内での接触による 破損が解消され、漏水の発生を防ぐことができた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ニホン・ドレン株式会社
- 価格:応相談