矢野経済研究所の定置用蓄電池(ESS)市場に関するマーケットレポートです。 (電力用編)
■ポイント
高いポテンシャルを持つ魅力的な米・欧市場
覇権奪取には「スピードアップ」と「現地連携」がマスト!
・カーボンニュートラルに向けた代替エネルギー時代の到来、ESS需要増加の元年に
・蓄電池の“多様化”始まる、2023~2032年までの容量ベースCAGRは19%、682GWhへ
・長周期ESSの新たな兆候と見通し 、「RF電池」と「NAS電池」の導入が急増
・中・韓LiB各社、 水面下で主導権争いの激烈な競争に突入
・LiBの代替としてナトリウムイオン電池の実用化がスタート
・米国はITCとPTC改正で再エネ投資が拡大基調へ、ESS市場に好材料揃う
前回版との違い
・LiBの正極材及びセル形状トレンド動向
・ナトリウムイオン電池主要メーカーの生産・開発動向及び市場規模
・レドックスフロー電池の研究・開発動向
・鉄基盤・臭化亜鉛・鉄クロムレドックスフロー電池の市場規模
・中国レドックスフロー電池メーカー一覧
・米国・欧州・中国における主要ESSプロジェクト一覧
発刊日2024/01/29 体裁A4/292頁
価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)