吸着等温線測定器 - メーカー・企業と製品の一覧

吸着等温線測定器の製品一覧

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No.4 AFSMによるBET比表面積の再現性向上

【資料】測定中に随時実測したフリースペースに基づき吸着量を評価する手法のご紹介です!

当資料では、AFSMによるBET比表面積の再現性向上について、図やグラフを 用いてご紹介しています。 フリースペース連続測定;AFSM:Advanced Free Space Measurement(特許取得済) は、LN2やLArなどの冷媒を必要とする吸着等温線測定時に、冷媒の液面を保持 することなく、測定中に随時実測したフリースペースに基づき吸着量を評価 する手法です。 各吸着平衡点で実測したフリースペースを用いるため、測定中の室温変化や 酸素溶解による液体窒素温度の変化を考慮することができ、正確かつ再現性の 高い吸着量評価が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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No.1 吸着等温線から得られる情報は?

細孔分布解析が可能!吸着等温線から得られる情報についてご紹介している資料です

当資料は、吸着等温線から得られる情報についてグラフを用いて、 ご紹介しています。 吸着等温線は、一定温度における横軸=圧力(P)もしくは相対圧(p/p0)、 縦軸=吸着量(STP:標準状態:273.15 K.100kPa)で表します。 比表面積・細孔分布解析を行う場合、横軸は各測定点の圧力(=平衡圧)を 飽和蒸気圧で除した相対圧で表すため、その範囲は0から1となり、0では 前処理後の状態1では全細孔内(空隙内)に吸着分子が充填された状態 (飽和状態)となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【技術情報】吸着等温線

気相よりも高い吸着質密度を測定したもの!吸着等温線についてご紹介

材料を一定温度にし、圧力と吸着量の変化を測定したグラフを 「吸着等温線」と呼びます。 一般的に、横軸を平衡圧力を飽和蒸気圧で割った相対圧(P/P0)とし 0~1の値を取ります。 P/P0?1では吸着ガスは試料管内で凝縮することを意味するため、 吸着等温線は飽和蒸気圧よりも低い圧力で固体と吸着分子の相互作用力が 働き吸着・凝縮が始まり、気相よりも高い吸着質密度を測定したものです。 また、定容量法では一般的に、吸着量をV/ml(STP)g-1と標準状態 (0 oC、1 atm)における気体の体積で表します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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