合成制輪子
特に降雨時の滑走空転防止対策として「増粘着制輪子」が実用化され、各社より注目されています
『合成制輪子』は、近代鉄道車両に適合した摩擦、摩耗性能を有しています。 昭和30年より車両の高速化及び軽量化が進み、従来の鋳鉄制輪子に代わる 無機材や金属紛を合成樹脂で成形した各種「合成制輪子」を開発、 実用化して参りました。 厳しい社内規格に基づいた作業を行い、品質の安定には十分な配慮を 行なっています。 【特長】 ■耐摩耗性に優れている(長寿命) ■車両に求められる摩擦係数の選択ができる(高f) ■高速からのブレーキに於いてフェード現象が少なく摩擦係数が安定している ■軽量で取替の作業性に優れている ■降雨時、降雪時の摩擦係数の安定(耐雪用) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:上田ブレーキ株式会社
- 価格:応相談