切削加工→鋳造でコストダウンを実現【事例】
ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
- 企業:株式会社キャステム
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
低価格を実現!特殊鋼、ステン、銅合金、アルミ合金と自由に選択可能!
ロストワックスによるコスト低減についてご紹介します。 金型制作費がきわめて安価(プラスチック部品用金型と比べて約1/5)で、 かつ一度制作した金型は半永久的。同じ金型を使っての設計変更、 材質変更も容易です。 また組立コストは、加工の都合上、数個の部品を組み合わせて使用していた ものを、一体化して、安価に製造可能。このことによって大幅な コストダウンが期待できます。 【特長】 ■同じ金型を使っての設計変更、材質変更も容易 ■特殊鋼、ステン、銅合金、アルミ合金と自由に選択できる ■製品1個にかかる費用は、他製法に比べて、確実に安価 ■製品に応じて適した方案をとり、低価格を実現 ■数個の部品を組み合わせて使用していたものを一体化して、安価に製造 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リードタイム改善、コストダウン、品質対策もお任せください!
画像はロストワックス製法による部品事例です。 従来は切削加工品でしたが、ロストワックス精密鋳造による製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を実現。また、材料重量を100g以上削減する徐肉を行う事で、コストダウンも可能にしました。 肉厚を均一にすることによる巣対策、凹(ニゲ)を作るバリ対策など品質対策も行っています。 ■事例詳細 ・SS440の切削加工部品からSCS14のロストワックス品への転換 ・サイズ:84×36×36 ・100g以上の徐肉。材料費削減によるコストダウン ・巣対策、バリ対策 ・湯口仕上げ時にペーパーが当たらないようにすることで穴のバリ発生対策とボルトの座り面を崩さない コスト面などから、切削加工→ロストワックス精密鋳造への切り替えを検討されるお客様からの相談を多くお受けしています。 ご希望の部品のサイズや用途に応じ、MIM(金属粉末射出成形)、デジタルキャスト(3Ⅾプリントモデルを使った金型レス鋳造)など、他の製法もご提案できます。 金属部品のことなら、キャステムにお気軽にご相談ください。