ライニング鋼管(溶接) - メーカー・企業と製品の一覧

ライニング鋼管の製品一覧

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PVCライニング鋼管 シームレスライニング鋼管

コーティング皮膜はシームレスで、鋼管の「内外面」に「継ぎ目」が無く、ピンホールの無いPVC皮膜を形成します。

・鋼管のコーティング皮膜はシームレスです。鋼管の「内外面」へ完全皮膜を形成します。「継ぎ目」が全く無く、ピンホールの無い信頼性の高いPVC皮膜構成となります。 ・ヘッダー管、多孔板等の従来の「手貼り」では非常に手間のかかるものでも簡単にコーティングができます。 ・大型・大口径のコーティングが可能です。「1回の操作」で1500mm幅×5500mm長さ×1500mm高さのものまで全面コーティングができます。 ・耐海水性に優れています。鋼管、ステンレス管等を海水に使用した場合、「腐蝕」と共に「海洋生物の付着」が大きな問題となります。このような箇所に「シームレスライニング」を施すと、海洋生物が付着しにくくなり、付着しても他の材質に比べて除去が容易になります。 ・現場補修ができます。材質は「熱可塑性樹脂」です。配管の敷設中や使用中にキズが付いた場合は現場でのPVC溶接による補修が可能で、補修後はただちに使用することが可能です。

  • 配管設備

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【配管マグネタイト工法 事例】小手指ハイツJ棟(埼玉県所沢市)

継手接合部の錆、ビニール被膜と地金の間にできる錆が、ザ・バイオウォーター設置5年後にどのようになったのか!ご紹介します

小手指ハイツJ棟(埼玉県所沢市)の事例をご紹介します。 築20年後に給水管劣化防止の工法を調査し、1年間の フィールドテストを経て、ザ・バイオウォーターを設置しました。 当建物の給水管の管種は"内面被覆ライニング鋼管"です。 この管種は内側がビニール被膜で保護されていますが、継手と接合する 管端部は地金が露出しており、その部分から赤錆が進行。さらに管端部から ビニール被膜と地金の間に水が入り込み、気づかないうちに鉄を腐食させ、 漏水が始まります。 「継手接合部の錆」「ビニール被膜と地金の間にできる錆」この2種類の錆が、 ザ・バイオウォーター設置5年後にどのようになったのかご紹介します。 【ザ・バイオウォーター設置5年後】 ■継手接合部の錆 ・継手の地金露出部分に、白色のカルシウム層ができ、その下に  強固な黒錆が形成 ・黒錆だけでなく、その上にカルシウム層が出来る ・カルシウム層を取ると、その下の黒錆は、まるで人為的に溶接したように  継手の地金部分を取り巻くように形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 水処理

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