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複数の帯域で動作するように設計！屋外用アンテナやダイポールアンテナなどをご紹介
「マルチバンドアンテナ」は、複数の周波数帯域で動作するように 設計された装置です。 複数の帯域で動作するように設計されており、VHF高帯域とUHFの両方に 対応。携帯電話、4G、3G、2G及びWi-Fi周波数にも使用され、機器が インターネット又はネットワークに接続されている様々な用途に適しています。 また、当製品を使用すると動作周波数のさまざまなグループを電子的に 選択可能です。 【種類】 ■屋外用アンテナ ■ダイポールアンテナ ■ビームアンテナ ■ループアンテナ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取付方法・給電方法もご提案！アンテナ特性は800MHz帯から2GHz帯までマルチバンドに対応
『ダブルファンクションマルチバンドアンテナ』は、ノートパソコンや 折り畳み式携帯電話などに好適な機構部品です。 アンテナ機能を持ったヒンジとなっており、2部品を1つにすることで、 省スペース化に貢献。アンテナ特性は800MHz帯から2GHz帯まで マルチバンドに対応いたします。 また、ヒンジ機能を損なわず、アンテナ性能も落とさないために、 取付方法・給電方法も一緒にご提案いたします。 【特長】 ■ヒンジ（蝶番）とアンテナが合体 ■ダブルバンドに対応 ■取付方法・給電方法もご提案 ■RoHS対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高周波数帯域部において、広帯域にわたり低VSWRを実現した事例をご紹介
当社で「マルチバンドアンテナ」を開発した事例をご紹介いたします。 300MHz～6GHzの帯域で、任意に5-Bandに分割、垂直偏波で 水平面内無指向性や各BandのVSWRを3.5未満にするという 背景がございました。 解決策として、低周波数帯域には短縮タイプのダイポールアンテナ素子、 高周波数帯域部にはバイコニカルアンテナ素子を用い、中央給電ハイ ブリッド構成にすることによって、入力端子を1個で共用いたしました。 【開発概要(一部)】 ■課題 ・入力端子は1個で共用 ・広帯域素子 ■成果 ・アンテナはカバー付で、φ60mm×300mmの細径化と 質量1kg以下の軽量化とを達成 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
