【約2倍】プレス機向け高負荷ボールねじ『HBN-P』:THK
プレス機用途向け専用設計により、許容荷重は既存製品の約2倍に向上。より小径ねじ軸を選択すれば装置のコンパクト化が実現します。
既存製品HBN/HBN-Kより許容荷重は約2倍に向上。 許容荷重が高いため、既存製品より小径のねじ軸を選択することが可能となり、周辺部品の大型化を抑え装置のコンパクト化を実現します。
- 企業:高津伝動精機株式会社
- 価格:応相談
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プレス機用途向け専用設計により、許容荷重は既存製品の約2倍に向上。より小径ねじ軸を選択すれば装置のコンパクト化が実現します。
既存製品HBN/HBN-Kより許容荷重は約2倍に向上。 許容荷重が高いため、既存製品より小径のねじ軸を選択することが可能となり、周辺部品の大型化を抑え装置のコンパクト化を実現します。
電動射出成形機のハイサイクル化や薄肉成形に対応する、高負荷駆動用ボールねじの高速・耐熱仕様HTF-SRM型
新開発の「SRM循環方式」が業界最高水準の高速性・耐熱性を実現。 高速化に伴う技術的な課題であるボール循環による衝撃力増大による循環部品やねじ軸の損傷を、NSK独自の課題解決に対する解析手法リアルデジタルツインを活用した最適設計により解決。 金属製の循環部品を採用 金属材料を複雑形状に加工し、滑らかなボールの循環と共に耐熱性の向上を実現。従来の樹脂材料を使用した高速仕様から高速性と耐熱性の限界を突破。 ・許容dn値は20万となり、従来の高速仕様である「HTF-SRC型」に対して40%向上 ・耐熱性は最高使用温度90℃、瞬間最高温度100℃となり、いずれも従来品に対して20℃向上 ・従来型HTF-SRCとナットの外観寸法は共通、ボールねじ取付け周りの設計変更不要 ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい