ヘッダー付き袋(穴) - メーカー・企業と製品の一覧

ヘッダー付き袋の製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

【提携先製袋事例】工夫を凝らしたヘッダー付き袋

普通のヘッダー付き袋とは違い、ヘッダー部分にテープのついた袋の製袋事例をご紹介します♪

今回ご紹介するヘッダー付き袋は、ご要望を実現すべく完成した通常とは少し違ったヘッダー付き袋です。 お客様より「製袋時にヘッダー部分に芯を入れるのではなく、製袋後に印刷されたオリジナルの台紙を入れたい」とのご要望がありました。 通常は白か透明のヘッダー芯を入れ、製袋過程においてヘッダー部分を完成させます。(写真1 参照) ですが今回は通常のヘッダー芯を使用するのではなく、商品の封入作業時にオリジナルの台紙を入れられるように、ヘッダー部分に台紙を挟み込めるフタをつくり、テープをつけることで、台紙を入れることのできる袋に仕上げました。(写真2 参照) 写真3が実際に台紙を入れたあとのものになります。 テープがついているので、台紙が落ちる心配もありません。 製袋が終わってからの後作業になるので、台紙もお好きな種類を挟み込むことができます。 また、事前に台紙サイズなどもきちんとお伺いし、サイズや穴の位置にズレがないように打ち合わせを行いました。 お客様にもとてもお喜びいただきました。

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【提携先製袋事例】商品の見栄えに配慮した肩落としヘッダー袋

商品の見せ方に焦点をあて、商品と袋のフィット感と陳列のしやすさを実現!

弊社の商品で、基本的には四方に角のある袋が多いですが、今回は下記のようなお客様のご要望から肩落とし加工を取り入れました。 お客様のご要望としては、 1,お弁当箱を入れる袋で、袋の中に商品をいれたときに袋上部の角がでっぱらないようにしたい 2,商品を並べる際にできるだけ見栄えを良くしたい 以上の2点でした。 さて、今回の肩落とし加工ですが、通常は厚みのある商品を入れる場合、ヘッダー部分を商品の幅よりも長く設定する必要がありますが、袋の無駄な部分が増え、形状も歪になるので、陳列の際にも無駄に場所をとってしまいます。 そこで、肩落とし加工を施すことにしました。 ヘッダー部分をはじめから商品の幅より小さくし、ヘッダー下部分の上部に当たる部分の両端を斜めにカットします。 そうすることで、商品のサイズにあったフィット感の実現と袋の無駄な余白部分を省くことができ、1ヶ所に陳列できる種類が3種類から4種類になりました。 実際肩落とし加工を施した袋だと、通常の袋に比べて10~20パーセントの場所の節約になります。 お客様の様々なご希望に添った提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録