2024年版 エネルギーハーベスティングデバイス市場の現状と展望
矢野経済研究所のエネルギーハーベスティングデバイス市場に関するマーケットレポートです。
入り込めない現場は無い!既存品でも工夫した運用で付加価値向上へ ■ポイント ●現在の世界エネルギーハーベスティングデバイス市場は約13億個超え(対象:発電素子と認識、制御、通信機能を備えたもの) ●光と振動の発電方式が市場の大半だが、画期的な発電方式が続々登場 ●いよいよIoT機器の電池交換が手間で現場の限界が見えてきている ●発電だけでなく、制御・通信・蓄電とのバランスをとる最適設計を提案 ●電源取得や環境負荷低減、業務効率化だけじゃない、教育現場など新たな切り口での可能性高まる ●欧州電池規制やFDAのトレーサビリティ、ガイドライン(JSAの規格)などで普及に向けた追い風がどんどん強まる 発刊日:2024/6/28 体裁:A4 / 106頁 価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談