「A・トラップ」及び「C・トラップ」の違い
空調機の種類とドレントラップについて! 違いについてご紹介します。
「A・トラップ」及び「C・トラップ」の違いについてご紹介します。 「A・トラップ」は、トラップ機能を箱型に納めた床置型の空調機用ドレントラップです。2つのチャッキ弁をもつ合理的な設計で、封水切れ時にも防臭・防虫効果を発揮します。 主な設置対象は、エアハンドリングユニット等の中・大型空調機です。 「C・トラップ」は、小型空調機用ドレントラップです。 天井裏等の狭い場所でも容易に設置が可能で、空調機毎に取り付けることによって空気の逆流を防止し、居室の空気汚染を防止することができます。 主な設置対象は、ドレン口静圧が-1000Paまでのファンコイルユニットやビルマルチエアコンの室内機、床置きパッケージエアコン等の小型空調機です。 その他に、自動エアー抜き弁の排水や電気温水器の膨張水排水等のトラップとして、様々な用途にご使用いただく事ができます。 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:コンドーFRP工業株式会社
- 価格:応相談