ASTM F1929 ダイペネトレーション試験
ASTM F1929に規定されたダイペネトレーション試験が実施可能です。
・この試験は染色浸透液を使用し医療包装のシール漏れを検出するため、ASTMによって制定された試験方法です。 ・透明な材料と多孔質シート材とのシール部分に染料を浸しチャネル(導通)の欠陥の有無(漏れ)を目視で確認します。 ・ISO 11607-1 では、包装システム性能試験として、「滅菌及びその後の性能試験後に滅菌バリアシステムの完全性を実証しなければならない。」と記載されており、その附属書Bでは、医療包装のシール完全性を評価するための標準試験方法としてASTM F1929が記載されています。 ・FDAから、コンセンサス規格として認められている試験方法です。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
- 企業:日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所
- 価格:応相談