シース熱電対
応答性や耐震性に優れた熱電対。
シース熱電対は、金属保護管(シース)と素線の間に、酸化マグネシウムを充填した構造で、応答性や耐震性に優れています。高温での使用にも優れています。 保護管径(太さ)は、Φ0.5~Φ8まで可能です。 ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
- 企業:理化工業株式会社
- 価格:応相談
1~2 件を表示 / 全 2 件
応答性や耐震性に優れた熱電対。
シース熱電対は、金属保護管(シース)と素線の間に、酸化マグネシウムを充填した構造で、応答性や耐震性に優れています。高温での使用にも優れています。 保護管径(太さ)は、Φ0.5~Φ8まで可能です。 ストレートタイプとL型の形状、端子箱付など用途に合わせて選べます。
シース外径φ3.2~φ9.5!優れた耐久性と安定性を発揮するシース熱電対!
『TP』は、従来のインコネルやステンレスシース熱電対よりも 高温域(1000℃以上)において優れた耐久性と安定性を発揮する 高温型シース熱電対です。 シース材質に、Ni-Cr合金をベースとしFeとAIも採用。 最高温度1335℃まで使用可能になります。(シース外径φ3.2~φ9.5) また、高温域でシース金属表面に酸化皮膜を形成する為、 中の熱電対素線が保護され高精度な温度計測が可能です。 【特長】 ■優れた耐久性と安定性 ■Ni-Cr合金をベースとしFeとAIも採用 ■最高温度1335℃まで使用可能 ■高温域でシース金属表面に酸化皮膜を形成 ■中の熱電対素線が保護され高精度な温度計測が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。