駆除シカの分解処理装置『CK-600』
従来の「埋める・燃やす」ではなく、循環型の第3の処理方法を提案します。
駆除シカの分解処理装置「CK-600」は、弊社製品のバイオトイレの技術を応用して開発した商品です。 全国的に問題になっている鳥獣害による被害ですが、駆除動物の処理方法は「埋めるか燃やす」のどちらかで、どちらも作業者の負担が大きくなっています。この「CK-600」は駆除動物を切断することなく、そのままの姿で投入することが出来るため、衛生問題や埋める場所の確保・埋設作業などの作業者の負担を軽減することが可能です。 約80キロのエゾシカで実験したところ、投入後約2週間で太い骨を残して分解消滅しました。残った太い骨も砕いて再投入すれば骨も分解消滅します。 もちろん、シカ以外にもイノシシやキツネなどの動物も処理可能です。 さらに詳しい資料などは、弊社ホームページよりご確認ください。
- 企業:正和電工株式会社
- 価格:応相談