サーモグラフィーカメラ×有限会社動力舎 - メーカー・企業と製品の一覧

サーモグラフィーカメラの製品一覧

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サーモグラフィによる電動機状態監視について

電動機状態をサーモグラフィで監視する場合の管理基準を紹介!

当社では、回転機器に対するサーモグラフィー診断のご提案を行っています。 サーモグラフィによる電動機状態監視には、下記の管理基準の設定があります。 状態監視目標値は、同種・同用途・同型機器(相互比較対象機)の季節毎のデータを用いて設定します。 【管理基準の設定】 ■絶対管理基準 ・最高許容温度、使用温度限度、温度上昇限度   ※規格より引用(JIS・JEM・JECなど) ■状態監視目標値 ・正常時のΔT(温度上昇値)の許容範囲(振動解析でいう通常値)  ※ベースラインデータより機器ごとに設定 ■判定基準 ・絶対判定基準、相対判定基準、相互判定基準  ※絶対管理基準値・状態監視目標値を逸脱した場合のアクション指標 ※詳しくはお気軽にPDFをダウンロード頂くかお問い合わせ下さい。

  • 非破壊検査

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サーモグラフィ診断 「相対判定法について」

サーモグラフィ診断による相対判定で、機器の変化や不具合の可能性を確認!

回転機器では、ベースラインデータとの比較が重要になってきます。 ベースラインデータと同条件化で運転であれば環境温度の変化のみを考慮し、 環境温度を差し引いた値で比較することで機器の温度変化が確認できます。 電動機CP側軸受部の温度上昇など、温度に変化がある場合、 機器に何かしらの変化が生じたと考えられ、不具合の可能性があります。 【相対判定基準】 ※経験則により下記の基準にて管理していくことを推奨 ■温度変化値 / 対応 ・10℃未満 / 正常と判断 ・10℃以上40℃未満 / 監視強化、補修等のアクション ・40℃以上 / 補修のアクション なお、温度変化値は下記の式にて算出 (ベースライン温度-ベースライン環境温度)-(計測温度-計測時環境温度) ※詳しくはお気軽にPDFをダウンロード頂くかお問い合わせ下さい。

  • 非破壊検査

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