構造物の劣化調査 事業紹介
構造物の耐震診断や劣化調査を行い、将来予測を踏まえた方針・対策をご提案
当社では、既存構造物の耐久性診断を行い、損傷や劣化の 現状・原因を調査検討し、将来予測を踏まえて方針・対策を提案します。 コンクリート構造物は半永久的な寿命を持つとされていますが、地震など 様々な原因からひび割れが発生し、中性化や塩害、アルカリ骨材反応などが 起こり、鉄筋がさび、コンクリートが割れ、時にはコンクリートが剥落して 鉄筋が剥き出しになるといった現象が起こることもあります。 また、コンクリート構造物内部の鉄骨・鉄筋の位置の検知は、 構造物の保守管理上必須です。 当社では、技術を駆使して表面割れや内部傷を早期に検知し、 構造物の安全性や品質を維持していくための資料をご提供します。 【試験例】 ■鉄筋の配筋及びかぶり厚調査 ■タイルの引張試験 ■コンクリートコア供試体の採取 ■コンクリートの中性化試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社クォリティー
- 価格:応相談