カーボンナノチューブ - 企業2社の製品一覧

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多層カーボンナノチューブ『TC-2000』

チューブ径や結晶性などのカスタマイズが可能。ニーズに応じた製品を提供いたします

『TC-2000』は、独自の技術によってCNTの物性を制御し、易分散を 可能にした新機能性材料です。 CNTの形状制御技術により、短時間で均一分散する特長をもち、 高濃度分散や分散剤量の削減が可能。 また、戸田工業が培ってきた触媒・プロセス技術により、チューブ径や 結晶性などのカスタマイズが可能で、ニーズに応じた製品を 提供いたします。 【特長】 ■開発品 ■良好な分散性 ■高濃度分散や分散剤量の削減が可能 ■特性コントロール技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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カーボンナノチューブ(CNT)

樹脂(プラスチック)素材とカーボンナノチューブ(CNT)の高濃度 混合・分散を初めて可能にした革新的技術です。

◆ 特徴 ・導電性樹脂(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。 カーボンナノチューブ(CNT) 内に金属素材(元素周期表6~13属辺り、数種類も可)の担持(コンポジット)が可能である為、導電率のコントロール等が可能。 ・導電性素材である為、メッキが可能となります。 ・強度が格段にアップする為、薄型化、構造材への適用が可能となります。 カーボンナノチューブ(CNT)の混合率を約30%w/wまで調整可能。添加剤無。通常は5% w/w以下 ・高熱伝導性(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。 高冷却・高加熱効果 熱導電性:銅(Cu)400W/(m・k)、ダイヤモンド22000W/(m・k)、CNT4000W/(mk)    ※単層で方向性によりダイヤモンド以上。※銅の10倍~50倍の熱導電性 ・高電流容量 配線材料の実現 CNTの電流容量は銅の2000倍。 電気導電率は銅よりも低いが、メタル素材の担持が可能であり、導電率のコントロールが容易。 ・電磁波吸収材 電磁波が電気化。アースされる。

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