カーテンウオール試験装置
動風圧試験装置などをラインアップ!各部の変位、応力や水漏れ等を確認・評価できます
近年の建築物は個性的な外観や、総ガラス張りなど斬新な試みがなされ、 地震や台風といった外力による各部の変位や応力解析などをコンピュータ シミュレーションだけで行うことは困難といえます。 当社の試験装置は、実際の建築構成材に直接、地震や台風に相当する変形・ 荷重を加えることにより、各部の変位、応力や水漏れ等を確認・評価可能。 「動風圧試験装置」は、耐震装置の試験体に被せ、圧力箱内に風圧載荷・ 散水を行い、「耐震試験装置」は、建物の梁に相当する仮想スラブ部に 試験壁を取り付け、各階層間の変位を再現し試験が行えます。 【耐震装置 仕様】 ■取付試験体 ・種類:PC・石・タイル・アルミ材 ・重量:Max 40TON ・寸法:W8~10m、H10~13m、L部 D2.5~3.6m ■試験項目:面内、面外、面内面外同時、コーナー部試験、施工方法の研究 ■オプション試験:局部風雨、熱照射試験等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社風技術センター 本田工業事業所
- 価格:応相談