防災用GHPや非常用発電機のエンジンメンテナンスご検討のお客様へ
ガスヒートポンプ(GHP)や非常用発電機のエンジンの修理・ オーバーホール・リビルト
日本では、東日本大震災以降、規模の大きな地震が頻発しています。 地球温暖化の影響により台風や豪雨水害などが甚大な被害をもたら しており、災害対策の重要性が増しています。企業も、事業継続 計画(BCP)の策定が必須になってきています。 学校の体育館や武道場は、猛暑対策、熱中症対策として空調機を 導入するだけでなく、災害時には避難所となることから、災害発生時 (停電時など)にエネルギーを確保できる体制を整えることが喫緊の 課題となっています。 近年は、災害発生時に空調機としてだけでなく非常用電源や煮炊き用 エネルギーが確保できる電源自立GHPが普及してきており、災害対応 バルク(災対バルク)を併せて設置するケースも増えてきています。 GHPのエンジンを適切にメンテナンスすることで災害時の有効利用を 可能にし、更には老朽化したエンジンを再生(リビルト)させる ことで資源循環による環境保護とお客様のコスト削減に貢献したい と考えています。
- 企業:日本エンジン株式会社
- 価格:応相談