イオンプレーティング(イオン) - メーカー・企業と製品の一覧

イオンプレーティングの製品一覧

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事業紹介 イオンプレーティング処理

付加価値とエコを兼ね備えた、NASAの技術よりスタートした新しい技術

イオンプレーティング処理とは、真空中で金属膜や反応膜をコーティングすることを言います。イニシャルを取ってIPといわれたり、主原料にチタンを使うことからチタンコーティングといわれたりします。また、水を使わないメッキという意味で乾式メッキという表現をされることもあります。原理的には真空の容器の中で放電を起こしてプラズマを発生させ、そこに金属を蒸発させてその粒子をイオンにして加速し、容器内にセットした品物に薄い膜状の皮膜を形成する表面処理の一種です。高真空中で処理を行うため、緻密で密着の良い薄膜が得られます。最もポピュラーな膜がチタンと窒素が反応してできる窒化チタンという膜で金色をしています。窒素ガスの比率を変化させることでシルバーからブラウンまで幅広く色を出すことができます。チタン以外の金属、窒素以外のガスを使ってグレー、ブルー、ピンクなどのカラフルな色も実用化されています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

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【資料】イオンプレーディングの基礎知識

優れた耐久性・高い密着性!イオンプレーディングについての基礎知識をご紹介

当資料は、イオンプレーディングについての基礎知識をご紹介しています。 イオンプレーティングとは、真空中で金属を熱やプラズマのエネルギーで気化させ、 それに反応性ガスと組み合わせてセラミック化させ、被加工物に照射していくという技術です。 PVD法(Physical Vaper Deposition:物理的気相成長法)の一種で、 当社では、アークイオンプレーティング、UBMスパッタリングを採用しております。 【掲載内容】 ■イオンプレーティングとは ■イオンプレーティングの特徴 ■アークイオンプレーティングの原理 ■スパッタリングの原理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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