1～4 件を表示 ／ 全 4 件
有効にされたタグからデータを受信！リニアアンテナと円偏波アンテナの2種類をご紹介
「RFIDアンテナ」は、2つの主要コンポーネントであるタグとリーダーから 成る、特別に設計されたワイヤレスシステムで使用される装置です。 RFIDタグを有効にして電力をRFIDタグに供給し、その後、有効にされた タグからデータを受信。 主に、細長いタグを読み取って送信する「リニアアンテナ」と、 幅広の短いタグを読み取る「円偏波アンテナ」の2種類があります。 【種類】 ■リニアアンテナ ■円偏波アンテナ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【HF帯RFIDの基礎知識】金属近接による影響とその対策についてYoutube動画でわかりやすく説明しています。
リーダライタ(アンテナ)と金属が近づくと、交信性能(距離、エリア)が低下する場合があります。 特にアンテナ背面に金属がある場合、最も金属の影響を受けます。 そこで、アンテナに対する金属近接による影響とその対策について、概要を説明する動画を作成しましたので公開します。
【HF帯RFIDの基礎知識】アンテナの相互干渉による影響についてYoutube動画でわかりやすく説明しています。
複数のアンテナを近接して設置する場合に、各アンテナを同時に動作させる場合、 別のアンテナから放射された磁界によってRFタグとの交信が妨害されて、交信性能が低下してしまうことがあります。 この現象をアンテナの相互干渉といいます。 アンテナの相互干渉による影響について説明する動画を作成しましたので公開します。
RFID用アンテナでケーブル全体がアンテナのため広範囲でRFタグを検知し、一括読取りを目的とした当社オリジナルのアンテナです。
【特 徴】 ◆ ケーブル形状のアンテナとなっているため、設置困難な場所（小スペース）へ配線可能です。 ◆ ケーブル全体がアンテナ構造となっているため、広範囲での読取りが可能です。 ◆ 設置場所に合わせてケーブルの長さ・太さが選択可能です。 ◆ 特定小電力タイプのRFタグ読取装置と技術基準適合証明書を取得しているため、電波利用申請が不要です。 【導入メリット】 ◆ 複数RFタグ読みのため、読取りのスピーディ化を可能とし、オペレータの負担を軽減します。 ◆ 棚（キャビネットなど）に保管されている部品や製品を自動認識することが可能となり、棚卸し等の作業を軽減します。 ◆ 出入り口を通過した部品や製品を自動認識することが可能となり、トラッキング管理を自動化できます。 【適用場面】 ・クレーン吊荷現品認識 ・出入口の備品持出／持込管理 ・道工具管理 ・金属筐体内の部品管理 ・ケーブルダクト内のケーブル認識 ・棚（キャビネット）、机内収納物管理 ・予備品保管庫の資材管理
